あるあぷ

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トランプラリーの行く末は

(この記事は約5分でお読みいただけます。)

 

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強いですね~、日経平均

5月の中旬頃にラウンドナンバー20,000円台に触れかけ、結局落ちていった日経平均がついに終値で20,170円を叩き出しました。

 

 

www.nikkei.com

メディアも「1年半ぶりの20,000円台」とお祭りムードになっているようです。
ミサイル問題に屈する事なく株・先物をホールドしていた皆様、本当におめでとうございます。

 

最近の相場観について、株・先物・FXを余裕資金で遊んでいる程度の素人が戯言を紡ぎます。

 (このブログは投資を推奨するものではありません。投資は自己責任でお願いいたします。)

 

 

トランプラリーのはじまりと日経平均の推移

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思えば2016年11月9日。

米大統領選の結果で相場は大混乱。
売りが売りを呼ぶパニック売りの連続で、1000円以上の大暴落が起きました。
投資関連スレではお葬式のような雰囲気でしたね。

が、翌日10日。

前日の大暴落を全否定する大陽線が出現し、合成ローソク足は巨大な下ヒゲを付けました。
トランプラリーの始まりです。

大きなトレンドというものは勢いが着くと簡単には止まりません。

強烈なVターンを起こして上昇していった相場はいつしか19,500円をフタにして保ち合います。

何度も上をこじ開けようとしたが開かず、2017年3月中旬頃より下落していきました。
この時メディアやアナリストはこう言いました。
「トランプラリーは終わった。」

 

お葬式ムードの中下落していく日経平均
しかし4月17日に先物miniは18,195円を安値に、下ヒゲのやや長い陽のコマとなって止まります。

嗅覚の鋭い方々はここで即座に打診買いを入れたんでしょうね~!鋭い!

私はまったく読むことが出来ませんでしたが、思えば上昇トレンドという定義は、

  1. 高値の切り上げ
  2. 安値の切り上げ

 この2つが合わさっている事が前提というわけです。

トランプラリー始まりの安値15,920円を切り下げていない時点でプライマリートレンドは下落しているとは言い難いのです。

大きなトレンドというものは勢いが着くと簡単には止まらない。

 

「ほえ~上がってる~^q^」
ボーッと眺める私を置いていくようにグングン伸びていきます。

その頃になってメディアやアナリストはこう言ったのです。
「トランプラリーは続いている。」

なんともテキトーですよね笑

 

ぐんぐん上がる日経平均
ものすごーく出遅れた私が予想を建てます。

うーん、惜しい。
まぁちょっと合ってたのかな。

GW明けの寄りでは100円以上上昇のギャップアップから入ったわけだし...。

(この時の私は直近高値~押し幅の161.8%としてざっくり目標価格計算してるみたい。)

20,000越えは固いと、まだまだ上がると5月8日の時点で確信していた私。
そんな強気な私も次々に起こり得る”北の花火大会”のリスクに負け、弱気な所で売ってしまいました。

下落はスピードが速いから怖いよ...

 

とうとう日経平均は上のフタであった19,500円をぶち破って20,000円に触れます。
この時点でトレンドの定義の1つ「高値の切り上げ」を達成しているわけです。

まだ上がる。

 

そして直近安値の切り下げを伴わない調整を重ねながら、とうとう20,000のフタをぶち破って現在に至ります。

お か え り 。


つくづく相場を見ていると、お話の予想がつかない作品を見ているようでワクワクします。

 

 

Bare market ? Bull market ?

終値20,000越えたからね!
もちろん、Bull market(強気相場)です!

と言いたいところですが、ドル円の推移が非常に気持ち悪い...。

ドル円、日足チャート。

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今まで日経とドル円足並みそろえて上昇していたのに、すっかり日経が先行してしまいました。

ドル円のほうはむしろ弱気ですね。
まだ日足のローソク足が完成していないのでなんとも言えませんが、現状では前日の陽線を包み込む陰線が出来上がってます。

この乖離が気持ち悪いです。


ドル円を見て日経にショート(売り)を入れている方もいる様ですが、まだ悲観するには早いのではないかと。ローソク足オシレーターももう少し元気な気がします。

 

私はローソク足オシレーター、あとは出来高の変化で需供を見ながらエントリーする予定です。
ダークサイドが深いので、ロング(買い)で放置する事は無いと思いますが。

現状ではこの伸びがエリオット理論の5波なのか、3波エクステンションなのか確定はできませんがまだ上がるんじゃないかな。

直近の押し幅から算出する目標最低価格は20,493円。

トランプラリーの行く末や如何に。

 

なにはともあれ、超長期の日経平均は約21,000円を天井にしたレンジ相場です。

日経平均、年足チャート。

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歴史が繰り返されるなら、大きな調整を重ねながら最終的には21,000円付近をうろつくことがあるのではないでしょうか。

 

今週も日経やドル円を大きく動かすイベントがたくさん。
今後の相場に注目です。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

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