あるあぷ

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ヨーグルトメーカーで温泉卵が作れるらしい

(この記事は約9分でお読みいただけます。)

 

 

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ヨーグルトメーカーで温泉卵を作りたい

 

先日購入したヨーグルトメーカー。

sata-0326.hatenablog.com

毎週とてつもない量のヨーグルトを量産して食べています。

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以前の記事でも書きましたがヨーグルトメーカーとは名ばかりの物で、温度を一定に保つ、いわば温度調節機(保温機)というのがこの機械の実態です。

そんな機能をみて、ふと「もしかして温泉卵が作れるのではないか?」なんて思いつきました。

気になったら試してみたいのが私の性分。
今回はそんな温泉卵作りをヨーグルトメーカーで試みた結果を記したいと思います。

 

 

 

 

 

 

温泉卵と半熟卵

温泉卵 - Wikipedia

温泉卵(おんせんたまご)は、卵黄部分は半熟、卵白部分は半凝固状態に茹でた鶏卵。一部では温度卵(おんどたまご)とも呼ばれる。また、温泉の湯や蒸気を利用して、鶏卵を茹でたり蒸したりしたゆで卵は、その状態(半熟であるか否か)にかかわらず温泉卵と呼ばれる。生卵は握ると割れないが温泉卵は割れる。

Wikipedia先生によると、温泉卵は「卵黄部分は半熟、卵白部分は半凝固状態に茹でた鶏卵」との事です。

これらは卵白の凝固温度80度に対して、卵黄の凝固温度が70度と低い事を利用して作られています。
65度程度の低い温度で長時間加熱し続ける事で、白身の固まっていない黄身だけが固まった温泉卵になるわけですね。

つまりは卵黄より卵白が柔らかい状態のものを温泉卵、対して卵黄を柔らかく保ったまま卵白を固めたものを半熟卵と呼ぶとの事。

あれ...?
じゃあ私の想像する温泉卵は半熟卵なのか...?

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Wikipedia「温泉卵」ページの写真なんて、ほとんど生卵ですよね(笑)

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調べてみましたが、温泉卵と半熟卵の固さの定義としては曖昧との事ですので、本ページでは白身も黄身もトローっとしているもの」を温泉卵と呼ぶ事とします。

一般的な温泉卵を想像していただけましたら幸いです。

 

 

 

作り方を調べる

ヨーグルトメーカーを使って温泉卵を作るのは私だけかと思いきや結構いらっしゃるものですね(笑)
探せばたくさんの方法が出てきました。

mitok.info

上記mitokさんの「温玉をたくさん作るならヨーグルトメーカーが優秀」の記事では、60度のお湯を注ぎ4時間でベストな温泉卵が出来ていました。

 

なるほどなるほど。
それならば熱湯を使えばさらに時間短縮出来そうですね。

先述のとおり卵白の凝固温度が80度なので、熱湯を使ったら半熟卵に該当するかもしれませんが今回はこの方法にて作っていきます。

 

 

 

実際に作ってみた

今回は60分、120分、180分の3種に分けて作ってみます。

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まずはお湯を沸かします。
自室に電気ケトルがあったのでこちらを利用しました。

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お湯を沸かしている間にヨーグルトメーカーに付属していた800ml容器に卵をセットします。

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冷蔵庫から取り出してすぐのMS卵5個です。

余談ですが卵のサイズってこんな感じで分かれているんですね。

 日本卵業協会

LL 赤色 70g以上 76g未満
L 橙色 64g以上 70g未満
M 緑色 58g以上 64g未満
MS 青色 52g以上 58g未満
S 紫色 46g以上 52g未満
SS 茶色 40g以上 46g未満

何気ない疑問すらも学べるのでブログ書いているだけで雑学が増えそうな気がします(笑)

 

お湯が沸いたら卵が浸るくらいまで入れます。
一応保温を考慮してフタも付けました。

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この熱湯を流し込んだ時点で凝固温度が超えているので白身が固まり始めます。

容器が熱湯で溶けたり変形したりするのではないかと心配していましが、問題ないみたいです。多分...。

 

あとはヨーグルトメーカーを65℃に設定しスタート。
60分ごとに1個ずつ救出していくので時間は適当にセットしました。

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60分経過。

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さっそく1つめの卵を救出しました。

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外観だけではまったく変化が分かりませんね!

 

という事で、卵を回して固まっているか否かを判別していきます。
生卵では黄身の位置が定まっていないために上手に回せませんが、固まってくると綺麗に回るというアレです。

60分卵はこんな感じに。

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あれ!?
すでに上手に回っている...!

GIF画像なのでぎこちない動きですが実際に見ると綺麗に回っています。

 

120分経過。また1つ卵を救出しました。

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こちらの卵も一応回してみました。

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もはや検査する必要もありませんね(笑)
60分の時同様に綺麗に回ります。

 

最後の180分卵も救出。

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一応この卵も回してみました。

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すごいきれい(適当)

 

そんなこんなで対照実験的に時間だけを変えた卵が出来上がりました。

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堂々たる佇まい。
冷蔵庫で冷やしてから頂きます。

 

 

凝固具合を確認する

ここからは出来上がった卵を割って確認していきます。

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冷蔵庫から麺つゆも引っ張り出してきました。
準備万端です。

まずは60分卵から割っていきましょう。

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どうでしょうか。

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めちゃくちゃ綺麗に出来上がっている!

 

黄身を割ってみました。

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うおー美味しそう!

スタンディングオベーションしたくなる出来栄えです。
白身のとろけ具合と黄身の固まり具合が絶妙。

0を生卵~10を固茹で卵というVAS(Visual Analogue Scale)で評価するなら、黄身の固まり具合は4あたりかなと思います。

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本来は痛みの評価に使われる事が多いVASですが、こうして図説があるとわかりやすいですよね(笑)

 

お次は120分卵。

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こちらも綺麗に出来上がっていました。

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120分になっても白身の固さはあまり変わらないんですね。

黄身を割ってみるとこのような感じに。

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黄身のほうは60分と比較して少しずつ固くなってるようです。

VASで評価するならちょうど真ん中あたりではないでしょうか。

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先述の通り白身には変化が感じられませんが、黄身は確実に60分よりは固まっています。

 

最後に180分卵。

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割ってみました。

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黄身がこんもりしている!

やはり白身には変化がありませんが、黄身には影響があるようです。
凝固温度が違うから当たり前か。

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箸で割ると黄身は形を保持していますが、口の中に運べばとろけるくらいの固さです。
少し固めな温泉卵が好きな方にはたまらないかもしれません。

VASでは6~7くらいでしょうか。

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どの時間も美味しく頂けましたが、まさか60分ですでに固まっているとは思わなかった...!

 

 

 

卵黄のとろける温泉卵を作りたい

さきほどの調理工程で60分おきに作った温泉卵は見事に固まっていましたが、「黄身がもっとトロリとしたものじゃないと認めない」という温泉卵マイスターの方には納得行かないはず。

ここからは延長戦として、どのくらい時間を短くすれば黄身がとろける温泉卵になるのかを検証していきます。
条件はまったく同じで保温時間を短くし、30分と15分で作ってみました。

 

まずは30分卵。

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割ってみるとこんなかんじに。

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60分卵よりも黄身に火が通っていない為か横に広がっています。

 

箸で崩してみました。

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黄身の外側はやや固まっていますが、中身はとろけています!

VASでは3くらいでしょうか。

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さらにダメ押しの15分卵!

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十分な加熱という点では少々不安の残る温泉卵です(笑)
一度は熱湯にくぐっているのでサルモネラは死滅していると願いたい。

割ってみました。

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やはりどれだけ時間が変わっても白身の固さは一緒なんですね。

黄身を崩すとこんなかんじに。

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めちゃくちゃ美味しそう!
ほとんど反発力を感じないまま箸が通り黄身がとろけました。

VASだと2くらいではないでしょうか。

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ここまでとろけてくれれば温泉卵マイスターもご満足いただけるはず...!

 

 

 

まとめ

冷蔵庫から取り出してすぐの卵を熱湯に浸し、ヨーグルトメーカー65度で保温した場合の凝固具合は以下のとおりになりました。

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個人的には程よく固まっていた60分卵が一番好きでした。

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保温時間が変わっても白身の固さにはほぼ変化はなく、黄身だけが凝固していったのが印象深いです。

冷蔵庫から出してすぐの卵を使ったので、熱湯が急激に冷めて白身の固まりにくい温度まで下がったからでしょうか。
温度計でも突っ込んで作ってみたら面白そうですね...!

 

 

  

あとがき

今回はヨーグルトメーカーを用いて温泉卵を作ってみました。

この方法であれば短時間かつ放置しているだけで作れるので、省スペースかつ簡便かつ大量生産の効く良い方法かと思います。

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卵は栄養豊富ですし、手の抜いた昼食や夜食のプラス1品として作ってみてはいかがでしょうか。

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今や卵は1日に何個食べても良いなんて言われていますが、1つ100kcal前後とカロリーが非常に高いので食べすぎにはご注意ください。

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました。

 

 

 

 

手軽なメッセージ入れとして「Peing -質問箱-」を始めました

(この記事は約2分でお読みいただけます。)

 

 

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手軽なメッセージ入れがほしい

 

ブログを始めてはや1年3ヶ月。

ありがたい事にたびたびメッセージやご要望を頂くことがあるのですが、何せメールとコメントしか連絡手段が無いものでどうにも堅苦しくなりがちです。

 

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改めて思えば、私だったらメールは送りにくくて嫌だなと...(笑)

 

ある程度の匿名性があって手軽にメッセージを送れるものがあったらなぁと思った矢先、ふと思いついたものがありました。

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「Peing -質問箱-」

皆様はご存知でしょうか。

 

個人宛に匿名でメッセージや質問を送れるサービスで、これに任意で回答する事でコミュニケーションが取れるというものです。

一時は大流行してSNSでは連日回答が投稿されていましたね。

 

 

最近では派生形の「マシュマロ」という優しい言葉しか届かないものがあるそうですが、これではフィルターに弾かれる質問もあるそうなので質問箱にしました。

marshmallow-qa.com

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こちらから私宛にメッセージを送る事が出来ます。

peing.net

お返事できる質問やご要望は適宜お返しさせていただきまして、時々ブログのネタにさせていただく事もあるかもしれません!

私の質問箱ではどうぞご自由にマシュマロでもナイフでも入れてください(笑)

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もちろん今まで通り、メールやコメントでも気軽にメッセージ送っていただいても問題ございません。
気軽なメッセージ入れとして機能してくれたら嬉しいです。

今回は簡単ながら「質問箱始めました。」というお知らせでした(笑)

 

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

 

 

 

 

ヴィトン「スピーディ30」を手入れして経年変化を楽しみたい

(この記事は約7分でお読みいただけます。)

 

 

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スピーディ30の劣化が目立ってきた

 

以前母にプレゼントしたヴィトンのスピーディ30。
なんでも長いこと愛用してくれていたようで各所に劣化が目立ってきました。 

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革の「経年劣化」は正しい「経年変化」を阻害する、というのが定説です。

というわけで今回は頻発する劣化部分に対してセルフケアを施してみました。
参考にしていただけましたら幸いです。

(補修される場合は自己責任でお願いいたします。)

 

 

 

 

 

 

状態確認

まずは手入れを始める前に状態を確認していきます。

本個体は下記ページと同じスペックです。

jp.louisvuitton.com

モノグラム柄でヌメ革採用のスピーディ30です。

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新品ってこんなに綺麗なんですね...(再確認)

 

このバッグは要所にヌメ革が使用されており、いわゆる「エイジング」という経年変化が楽しめるようになっています。

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しかしこのヌメ革は汚れや水に弱く、なおかつ適切な手入れをしないと乾燥でボロボロになっていくという弱点があります。

乾燥したまま使い続けていれば、革はいつか千切れてしまいます。
酷使された中古のヴィトンなんかはよく千切れていますよね(笑)

 

本個体は大きな汚れやシミは無いものの、例にもれず乾燥してガサガサです。

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特に顕著なのが持ち手の部分。
ガサガサで毛羽立っているのが確認できます。

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さらには取っ手のコバについていた塗料が削れ落ちています。

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ここは手が触れるところなのでコバが削れていくのは仕方がないですよね。

 

南京錠は酸化・硫化が進み、黒ずんで錆びています。

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本当にここは錆びやすいようで、街で見かけるヴィトンユーザーの8割方はくすんだ南京錠を下げているように思います(偏見)

 

状態確認の結果、以下の3点が気になりました。

①ヌメ革の乾燥
②コバの塗料剥がれ
③南京錠の黒ずみ

どれも頻発する劣化部分ではないでしょうか。
これら問題点に対してセルフケアを行っていきたいと思います。

 

 

 

用意する物

今回も結構な量のメンテナンスグッズが集まりました。

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  • M.MOWBRAY - ステインリムーバー
  • FERNANDES - スクラッチメンダー946
  • 綿棒
  • M.MOWBRAY - デリケートクリーム
  • ブラシ
  • SAPHIR - カラー補修クリーム(ライトブラウン、コニャック)
  • Collonil - シュプリームクリームデラックス
  • ネル生地(布)

 

一般的なメンテナンス用品のほかに、金属を磨く為のスクラッチメンダーを用意しました。
ピカールでも良いと思いますが、楽器用のものが残っていたのでこちらを使用します(笑)

 

 

 

さっそくメンテナンスしていく

1.汚れを落とす

まずはブラシでホコリを払ってバッグの内側に新聞紙を詰めます。
脱臭効果のほか乾燥効果(ベタつき防止)と型崩れ防止効果が期待できます。

 

さっそくステインリムーバーで汚れを落とします。

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ヌメ革を除いたキャンパス地は水を固く絞ったタオルで拭くのが良いと公式には書いてありましたが、ステインリムーバーのまま拭きました。

バッグは綺麗のように見えて結構汚れていまして、持ち手の部分やバッグの底部分を拭いたあとは布が黒くなります。

 

 

2.金属のくすみを落とす

南京錠の表面は先述のとおり錆びついて黒くなっていますが、これは酸化や硫化といった現象から起こるものです。

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以前記事にしたような還元反応の応用で落とそうと考えました。

sata-0326.hatenablog.com

が、南京錠の鍵をもらい損ねてしまったのでこのまま磨く事に...(笑)

 

クラッチメンダーを布に少量つけて磨いていくとみるみる綺麗になっていきます。

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磨きにくい細かい部分は綿棒を使うと作業しやすいように思います。

 

金メッキが薄くならない程度でやめておきました。

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どうでしょうか!
かなり綺麗になったのではないでしょうか。

今後も錆び磨きの過程でメッキが剥がれるようなら再塗装も検討していますが、とりあえずはこれでしばらくもつ事でしょう。

 

 

3.ヌメ革に潤いを与える

次にカサカサで表面が毛羽立ったヌメ革に潤いを与えていきます。

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デリケートクリームをブラシで少量(米粒大ほど)取り、ヌメ革の部分のみを重点的にブラッシングします。
バッグ内側にもヌメ革があるので忘れずに塗布します。

光沢感が出てきたらブラッシング終了。
布で余分なクリームを拭きとります。

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色味が若干濃くなるとともに毛羽立ちが少々収まりました。

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ロゴタグにも潤いが与えられました。
塗ってすぐなのでやたらと色味が濃いですが、乾燥してくればもう少し薄くなります。

 

4.持ち手のコバを再塗装する

ここからは持ち手のコバ部分を再塗装していきます。

今回はサフィールのカラー補修クリームのコニャックを塗っていきます。

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塗りにくい部分は綿棒を使うと簡単に塗れます。
筆で良いのでは?と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、補修クリーム自体が結構固めなので筆だと塗りにくいんですよね。

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綺麗に塗れました!
遠目に見たら違和感ないレベルではないかなと思います。

 

持ち手の再塗装のついでに、下写真のような色剥げの目立つ部分も補修クリームのライトブラウンで塗りました。

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余談ですがどのくらいの期間使ったのかによってヌメ革の色味が変わるので、ご自分にあった補修クリームを使う事をお勧めします。

 

 

5.ヌメ革に光沢を与える

次にシュプリームクリームでヌメ革に光沢を与えていきます。
デリケートクリーム同様ブラシで少量取りヌメ革部分に広げていき、光沢感が出てきたら余分なクリームを拭きとります。

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これにて全行程終了です、お疲れ様でした。

時間にしてわずか10分。
普段手入れしている革靴と違って鏡面磨きもアウトソールケアも必要ないので非常に楽に感じてしまいました(笑)

 

 

 

手入れ前後の比較

先述の通り、以下の3点が気になる劣化部分でした。

①ヌメ革の乾燥
②コバの塗料剥がれ
③南京錠の黒ずみ

これらがどう変化したのか順にみていきます。

 

 

①ヌメ革の乾燥

【ビフォー】

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 【アフター】

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革の乾燥と劣化で毛羽立っていた持ち手に潤いと光沢が付与されました。
実際にバッグを持った時も、滑らかな感触で触り心地が良いです。

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ガサガサだったロゴタグも光を反射するほどに光沢が出ています。

 

②コバの塗料剥がれ

【ビフォー】

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【アフター】

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ぱっと見ではコバを再塗装したとは思えないくらいではないでしょうか(自画自賛

 

③南京錠の黒ずみ

 【ビフォー】

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【アフター】

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これもかなりの変化がありましたね。
黒ずみが落ちて元の金属の光沢が蘇りました。

 

全体像もご覧の通りです。

【ビフォー】

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【アフター】

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【ビフォー】

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【アフター】

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全体的にヌメ革が濃くなって光沢が増えたような感じでしょうか。

 

 

 

あとがき

今回は頻発する劣化部分に対してセルフケアを施してみました。

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想像以上に各所が綺麗になって満足です。

 

ヌメ革は新品の白色の状態のまま使い続けたいものですが、どうしても乾燥やスレ等で劣化してしまうのが現実です。
もちろんヴィトンのお店に持っていけば有償でパーツ交換してもらう事もできますが、クリームで保湿をしながらエイジングをするというのも1つの楽しみかと思います。

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正しいエイジングを続けたヌメ革は美味しそうなくらいの飴色になります(笑)

 

こうしてケアし終えたバッグを眺めていると、正しいエイジングの道を一歩進めたような気がします。

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また使用していく中で雨ジミや乾燥等生じていく事だと思いますが、その都度手入れしていきたいと思います。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

フタを開ければ1万アクセス

(この記事は約3分でお読みいただけます。)

 

 

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以前書いたこちらの記事。

sata-0326.hatenablog.com

あれからあっという間に半月が過ぎ9月に入りました。

 

目前に迫れどなかなか届かないであろう月1万アクセスですが、なんと8月中に突破してしまいました。

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本当にありがとうございます! 

 

たまたま見たタイミングがピッタリ1万で思わずスクショしてしまいました。

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ブログの更新をTwitterでツイートすれば簡単に1万を超えるとは思っていましたが、そんなズル(?)をする事なく超えました。
アクセス数を競っているわけではありませんが、大きな節目を迎えられて嬉しく思います。

ここまで更新頻度ゆったりなブログでもそこそこに伸びていくという事実を確認できて満足です。

 

 

前回の記事の際に、更新頻度も上げていくことを予定していましたが風邪を引いてしまいまして。

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しかもぶり返したり...。

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夏風邪って本当に長引きますね。

 

なかなか思うように更新出来ない月でしたが、時々SNSで当ブログの記事がツイートされたりと爆発的にアクセス数が増えた日もあったようです。

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そういえば1日501アクセス以上は上位3.8%でしたね。

ブログに関する調査。ブログをやめた理由、53%が「更新が面倒になったから」 |リサーチバンク

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なんとも言えない優越感を感じます...!

 

 

1万アクセスを越えれど、「ブログ部」さんのブロガー番付的にはまだまだ下っ端。

ebloger.net

現状ノービスを脱してきたあたりでしょうか。

上位数%の中はバケモノ級ブロガーの巣窟です。
なんならブログだけで飯を食べているという猛者もいるくらいですからね。

 

せっかくブログを続けている身なので、目標は高く上位ブロガーさんのような5万アクセス10万アクセス...と目指していきたいものです。
そこには更新頻度を上げなければならないという制約があります。

 

なかなか更新頻度を上げる事ができない方は、「ネタがない」「文章を書くのに時間がかかる」の2つに大きく分けられるように感じます。

私はお恥ずかしながら後者です(笑)
自宅でまとめている際にも画像を貼り付けたり、文章を添削したり、行間を調整したりとこだわってしまうもので、結局更新は不定期になりがちです。

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こだわりの一例ですが、赤矢印のEnterキーだけの改行と、青矢印のCtrl+Enterキーの改行だけでも気になったりします。

そういった部分を調整しているうちに時間が経ってしまいます。

 

ほぼ毎日更新をしている方はよくテンプレートを準備しておいて書きやすくしているようです。

www.i-style.vc

最近ではテンプレート自体を提供しているサービスもちらほら見受けます。
私も私なりのテンプレートを準備してはみたものの、結局は出先など書きたいタイミングで記事を書いて自宅でまとめるスタイルです。

実生活を圧迫しないというこだわりは崩したくないので、自分のペースに合わせて書いていきたいと思います。

たびたび「更新してるかな〜?」なんて見に来てくださったら嬉しいです。

 

この記事も普段なら週末あたりに投稿しているところですが、今回は週の真ん中に投稿してみます。

更新頻度アップのささやかなる一歩を踏み出したつもりですが、果たしてこれに続けるかどうか...!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

 

 

ようやくEnter the Gungeonクリアしました

(この記事は約6分でお読みいただけます。)

 

 

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Enter the Gungeonクリアしました

 

先日購入したEnter the Gungeonですが、ようやく第6階層までクリアしました。

sata-0326.hatenablog.com

とにかく言えるのは本当に面白かった!

上手く事が進めばおよそ1時間弱でクリアできてしまう手軽さも相まって、ほぼ毎日のように空き時間を見つけてプレイしていました。
購入を迷っている方がいらっしゃるならぜひプレイしていただきたい...!

 

今回はそんな「Enter the Gungeon」のプレイ後レビューについて書いていきたいと思います。

ローグライクなのでネタバレと言うべきか微妙なところですが、そういったネタバレ要素も多々書きますのでお読みいただく際はご注意ください。)

 

 

 

 

 

 

かわいいドット絵からは想像もつかない鬼畜弾幕ゲー

store.steampowered.com

「Enter the Gungeon」は2016年4月5日にリリースされた、ローグライクの見下ろし視点シューティングゲームです。

シナリオ上の目的は、ダンジョン最下層にある「過去を始末する銃」を使って自らの過去を変えるというもの。
そのためキャラクターそれぞれにエンディングが用意されています。

かわいいドット絵とは裏腹にその実際は結構な鬼畜弾幕ゲー。
序盤はかなり簡単なのですが階層を進むにつれて弾幕は濃く敵は固くなっていきます。

 

丸腰でダンジョンに入り、宝箱やショップやイベントでアイテムを現地調達しながら進んでいく手軽さからついついプレイしてしまいます。

武器やアイテムの掛け合わせによってはシナジーが生まれて、より強力な火力や効果を付与してくれたりと非常に奥深いです。

 

 

 

慣れれば見えるシナリオクリア

この手のゲームは敵の行動パターンに慣れれば対策が取れるというものです。

初期キャラクター4人+隠しキャラクター2人がいますが、よほどの大ハズレアイテムでも引かない限りはシナリオクリアが狙えます。
プレイしてて思うのが本当にちょうど良い難易度だなと...!

 

各キャラクターの個性はあれどそこまで苦戦する事なくクリアできました。

パイロット。

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ソルジャー。

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プリゾナー

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ハンター。

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隠しキャラクターのロボット。

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隠しキャラクターのブレット。

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6キャラクターの中でもイチオシなのがブレット。

唯一の近距離攻撃武器持ちですが、体力満タンの状態ではどこぞのマスターソードのように飛び道具化します。
しかも相手の弾に剣を当てれば消すこともでき、敵との接触ダメージも無効化という攻守ともに優れた性能です。

 

 

 

刺激の足りない方向け「第6階層」 

先述の通り、このゲームのシナリオ上の目的は、ダンジョン最下層(第5層)にある「過去を始末する銃」を使って自らの過去を変えるというものです。
しかしそれでは刺激が足りない方向けにもう一つ下の第6階層まで用意されています。

この6層がとにかく鬼畜。

弾道がランダムな敵と、バフや召喚をかけてくるような敵がわんさか湧いてきます。

ショップも無ければイベントも無いのでまさに地獄。
回復手段は運良くドロップしたアイテムを使うくらいです。

最深部にいるボスは第3形態まで用意されているうえに高耐久すぎて弾薬が切れてしまう事必須です。

 

初めて第6階層のボスまで到達した時のスクショが残っていました。

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ブラックホールガンという敵の弾をすべて吸い取れるチート武器がありながら、やはり弾切れでやられてしまいました(笑)

 

その後も何十回とボスまでたどり着くもやられてしまいます。

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第2形態も避けられない攻撃多いですからね...。
体力1のブランクなしじゃもう無理です。

 

第6階層をクリアするためには序盤に強力なアイテムを入手するほかないと思い、第1階層で宝箱ガチャを行うことに。

良いアイテムが出たら続ける。
ダメならリスタート、というアレです。

ソーシャルゲームを始める時によくやる方法ですね(笑)

 

諦める事なく何度も続ける事半月、ようやくガチャ運に恵まれてクリアしました。
クリアした時のウイニングプレイをぜひ見てください...!

 

運気の爆発は突然に。

第1階層でウワサに聞いていた虹色宝箱を初めて引き当てました。

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  • 課金ガン(高火力)
  • 血のブローチ(攻撃当てると稀に回復)
  • ロボットの左手(超高火力)
  • フロスト弾(攻撃当てると稀に凍結)
  • レールガン Ver.1(超高火力)
  • マジック弾(攻撃当てると稀に無力化)
  • ヤリランチャー(超高火力)
  • 星のはくせい(短時間無敵化)

プレイされた方なら分かると思いますが、このアイテムラインナップやばくないですか...!
この時点で初の第6階層クリアのビジョンが見えて手の震えが止まりませんでした。

 

その後順調に進み、第4階層ではボスクリア後にしてこの体力とアーマー数。

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装備している武器はAC-15というアーマーの数だけ強化される武器です。
これまた運よくドロップした鍵で開けた宝箱から入手しました。

6枚アーマーが付いているとスナイパーライフル上位互換のような火力なんですね。つよい。

 

超高火力武器のおかげで第5階層もノーダメ通過。

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第4階層のボスのみダメージを食らってしまったのが惜しいですが、この時点で体力7のアーマー5でした。

 

この時点で弾薬は7割ほど残っていましたが、第6階層の道中で弾薬ドロップフィーバー
ボス前にしてほぼ全量回復していました。運が良すぎる。

 

高火力武器と弾薬の余裕もあって難なくボスも突破。

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ようやくクリアできました!
いままでの苦労はいったいなんだったんだ...。

 

緊張で力のあまりコントローラーのスティックとR1ボタンが不調になって買い換えた事は内緒にしておきたい...(笑)

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あとがき

学生時代にトルネコポケモンダンジョンでローグライクの楽しさを知りましたが、ここまでハードなローグライクは初めてでした(笑)

東方をプレイした事ある方には弾幕が薄く感じるとは思いますが、それでもかなり手応えのあるゲームだと思います。

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今後もアップデートされていく予定らしく、ボスやアイテムも増えていくとの事。
さらに増えるであろうやり込み要素が楽しみです。

これから何かゲームでもしたいと思っている方は是非「Enter the Gungeon」挑戦してみてください。

 

 

最後までお読み頂きましてありがとうございました。